残存期間

残存期間とは、債券の現時点における償還期限(満期日)までの残り期間のことを指す。たとえば、10年個人向け国債に投資をして3年を経過した場合、この国債の残存期間は7年となる。ちなみに、平均残存期間という場合、これは投資家のポートフォリオにおける全債券の満期までの期間の平均値を指す。

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